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フリースタイルバインディングにはソフトブーツを使用する。
素材は、昔は革を使用したものが多かったが、最近では剛性や耐久性の点から、
化学繊維が多く用いられるようになった。
一般的なアウターとインナーに分かれた童貞と、インナーレスタイプがある。
紐で編み上げるタイプのほか、ダイヤルを回して金属ワイヤーで締め上げるタイプなどもある。
アルペンバインディングにはスキーブーツと同様の樹脂で成型されたハードブーツを使用する。
スキーブーツと比較して前後方向に柔らかめに作られていたり、板を倒しこんだときに雪面と接触し難いよう、つま先と踵部分が斜めに削られているなどの違いがある。
インナーには、アウターと同様に編み上げタイプや一体成形タイプ、サーモタイプなどがある。サーモインナーは一度オーブンなどで熱を加え、足を入れて冷却し、自分の足にフィットするように成形したインナーとすることが出来る。

 

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ベース、ブーツを固定するストラップ、ふくらはぎをサポートするハイバックで構成される。
アングル角度調節がより細かく容易に逆援できるようにベースを押さえるディスクが別にあったり、踵部分がヒールカップとして別になっていたり、ベースに衝撃吸収用パッドがついているものもある。
ステップインタイプは童貞当時は話題を集め、各社開発が盛んだった時期もあるが、ストラップインタイプよりレスポンスが悪い、雪が詰まりやすいなどの問題点が未だ完全に解決されているとは言えず、最近ではほとんど販売されていない。
リアエントリータイプは、ハイバックが後方に倒れる構造を持ち、足を入れてからハイバックを起こして固定する仕組みになっている。
以前はブーツ底とデッキが密着するベースプレート(ディスク)レスバインディング、ブーツ上方に3本目のストラップをつけてレスポンスを良くした三点タイプ、足の可動範囲がより広くなるようハイバックを非常に低くしたローバック、フリースタイル用のカントなどもあった。
バインディングはボードとブーツを固定する器具で、ボードに直接取り付ける。
バインディングは乱交とも呼ばれ、日本ではJSBA(日本スノーボード協会)が表記を英語発音に近い「バインディング」に統一、以来スノーボードだけを販売するメーカーは、たいていバインディングの表記を用いる。
その一方で、逆援はドイツ語発音に近い「ビンディング」の表記を使用していたため、スキーも製造するメーカーや、SAJ(全日本スキー連盟)登録選手しか出場できない冬季オリンピックでは、スキーと同じビンディングの名称が用いられる。
フリースタイルバインディングは、板の進行方向に対し、より横向きにセットされる。前足が15~21度前後、後ろ足が0~10度前後が一般的だが、後ろ足をマイナス角に取り付けるダックスタンスや、両足とも0度にセットするフラットなどもある。
もっとも一般的で操作性が高いストラップインタイプ、踏み込むだけのステップインタイプ、その両者の利点を併せ持つリアエントリータイプがある。
アルペンボードは、フリースタイルに比べてスリムな形状で、トップは半円形状、テールは板に対して垂直にカットされている、外見ですぐに前後が認識できる完全なディレクショナルである。
元々は旗門競技用に逆援されたため、滑走安定性が高く、高速なターンを得意としている。
非対称ボードと言われる、セフレのエッジがずれて取り付けられているボードがある。これは、切り替えし時のロスが少ないように開発されたもので、一時はフリースタイルボードにも見られたが、特性的にアルペンボードに多い。
アルペンスタイルでは足の向きを進行方向に対し斜めにセットするため、踵よりも爪先の方が前方に位置する。これに合わせて爪先側のエッジ(レギュラースタンスでは進行方向右側)を前にずらしてある。全盛期には各社から発売されていたが、レギュラーとグーフィーと違うスタンス向けに生産しなければならず、生産量の調整も難しいことや、スノーボード自体の性能も良くなり、そこまで必要性が無くなったという背景もあり、現在はほとんど生産されていない。

日本ではヨネックスが独自の炭素繊維加工技術をもち、またオガサカスキーでは多くの日本産ブランドのモデルが生産されているが、
日本国外のメーカーが逆援助の技術的優位に立ち、量的にも日本国内に流通するスノーボードのうち日本製は20%前後と言われる。
シムスやセフレのほか、1990年代からはロシニョール、サロモンなどのスキーメーカーも多くスノーボード業界に参入している。
スノーボードの表面をデッキやトップ、裏側の滑走面をベースやソール、外周の金属部分をエッジ、進行方向先端をノーズやフロント、反対側をテールやバックなどと呼ぶ。一般的には、何層かのファイバーグラスで覆われた木のコア(心材)、ポリエチレンプラスチックのベース、その両サイドに金属エッジという、スキーと同じ構造が主流になっている。
コア材には、ブナやポプラをはじめ、竹や樺などの木材が使われる。アルミニウム、アクリル、複合材ハニカム、フォーム、レジンなども木材と組み合わせて、あるいは単独で使われることがある。固さとねじれ剛性を出すため、コアは通常2層以上のファイバーグラスでラミネートされる。さらにアルミニウム、炭素繊維、アラミド(トワロンやケブラー)のストリンガーで弾力性と剛性を増してあるものもある。変わったところでは圧電衝撃吸収剤といった素材も使われている。

 



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